黒川温泉「優彩」訪問記

2025年9月、バイクツーリング2日目に熊本県の黒川温泉街にある
黒川温泉「湯峡の響 優彩」へ行ってきました。
黒川温泉街を観光する予定の方や、黒川温泉「湯峡の響 優彩」に宿泊を考えている方の
少しでも参考になればと思い、こうして情報をシェアしてみます。
黒川温泉 優彩の簡単な紹介

黒川温泉街にある「黒川温泉 湯峡の響き 優彩」は、黒川温泉の中でも珍しいホテルタイプの温泉旅館で、
本館と別館の2つの建物で構成されています。
・黒川温泉 優彩 本館
・黒川温泉 優彩 別館
下の表に、本館と別館のおおまかな違いをまとめておきます。
優彩 本館と別館の違い
| 本館 | 別館 | |
|---|---|---|
| 客室数 | 約60室 | 約16室 |
| 温泉数 | 約7つ | 2つ(男女各1つ) |
| レストラン | あり | なし (食事は本館へ移動) |
| カラオケ / バー | あり | なし |
| 食事 | 朝食・夕食付き | 朝食・夕食付き |
| 駐車場 | あり | なし |
| 価格 | 平日基準で30〜50万ウォン前後 | 平日基準で10〜20万ウォン前後 |
いくつか違いはありますが、ポイントになりそうな点を挙げてみると、
まず、温泉のほとんど(正直に言うと全部)は本館側にあり、
食事も本館でしか提供されません。
別館は、ほぼ「寝るだけの棟」というイメージで、温泉も一応ありますが本当に小さいです。
別館から本館までは大人の足で徒歩2分ほどと、距離自体はそれほど遠くありませんが、
朝晩の食事やお風呂に行くたびに本館まで歩くのが、人によっては少し面倒に感じるかもしれません。
その代わりと言ってはなんですが、料金は別館の方が本館の約3分の1〜4分の1と、
かなりお得に泊まれるのが大きなメリットです。
別館の駐車場案内

今回は韓国からフェリーにバイク(ピアッジオ ベスパ GTS300)を積んで日本をツーリングしている途中に、優彩温泉を訪れました。
そのため、公共交通機関は利用していません。
黒川温泉は山あいにある温泉街ですが、有名な温泉地なので、バスでも十分アクセス可能です。
ただ、周辺エリアも含めて観光するのであれば、できればレンタカーなどの交通手段を利用することをおすすめします。
ちなみに私は日本ツーリング用にベスパ GTS300に乗っていて、そのバイクで黒川温泉まで来たので、移動に関して不便さはほとんど感じませんでした。
レンタカーなしで訪れる方のために、バスでの行き方については、記事の後半であらためて詳しく紹介しようと思います。

別館の駐車場にバイクを停めた様子です。
別館は客室ごとに1台分の駐車スペースがある程度は確保されているようでしたが、
駐車場の広さから見ると、満車になった場合は手前にある大きな共用駐車場に停める形になりそうです。
今回は早めに到着したおかげで、建物1階部分の下に、安全にバイクを駐車することができました。
本館の駐車場案内

本館の場合は、建物の目の前にも多くの車を駐車でき、
川の下のほうには大きな駐車場もあります。
本館の宿泊客は駐車に関して心配する必要はありません。
車の駐車はすべて無料のバレーパーキングになっているので、
鍵を預けるだけで駐車のストレスは一切ありません。
優彩温泉 別館の紹介
別館前の無料足湯

黒川の優彩(ゆさい)温泉の別館に着くと、まず目に入るのが無料の足湯です。
最初は、当然(?)黒川温泉街が運営しているものだと思ったんですが、
実は優彩(ゆさい)温泉が運営している無料の足湯だったんです。

ちょっと足を浸してみたんですが、お湯の温度はちょうどよかったです。
ただ、訪問した日は雨が降っていたので、ちゃんと利用はしませんでした。
ここが黒川温泉街の入り口あたりなので、バス停に向かう途中や、
チェックイン・チェックアウトの時に時間が余ったら、利用するのにちょうどよさそうでした。
別館1階のご紹介

ホテルの入り口から見た別館1階ロビーの様子です。
こぢんまりとしていますが、居心地がよくスッキリとした雰囲気です。

ロビーの奥から入り口側を眺めた様子です。
様々なセルフコーナー

1階のロビーには無料のコーヒーマシンがあり、様々なコーヒーを飲み放題で楽しめます。
エスプレッソ、アメリカーノ、ラテなどが用意されています。
隣の白い容器には、おそらくコーヒーに入れるシロップが入っているんだと思いますが、
私はコーヒーそのままの味が好きなので、特に使いませんでした。

もちろん、お水が飲めるウォーターサーバーも設置されています。
ウォーターサーバーの横には、コーヒーやお茶に入れるお砂糖や(ポーションタイプの)ミルクも用意されています。

製氷機があるので、氷も好きなだけいただけます。
炭酸飲料やコーヒーをアイスで飲みたい時に、便利に活用してみてください。

電子レンジも用意されています。
コンビニやスーパーで買ってきたお弁当や食べ物を温めて食べるのに役立ちますね。

ホテルのフロントの側面には、飲み物の自動販売機も設置されています。
黒川温泉街には24時間営業のコンビニがないため、こういう自動販売機は、いざという時にとても重宝しますね。

コーヒーマシンの横には、温泉や旅館内で着られる浴衣と下駄が、様々なサイズで用意されていて、セルフで持っていけるようになっています。
浴衣はお部屋には別に用意されておらず、下駄はお部屋に人数分備え付けられています。
浴衣を利用される方は、ロビーで忘れずに持っていくようにしましょう。
旅館内で着たり、優彩(ゆさい)温泉の本館に行く時に着用できますよ。
別館のフロント

別館ロビーのホテルフロントの様子です。
訪問した日、スタッフの方はとても親切に案内してくださいました。
写真は撮れなかったんですが、チェックインの際、1泊あたりで下記のようなチケットが配られます。
- 本館の温泉利用クーポン(回数無制限で利用可能)
- 夕食の利用クーポン
- 朝食の利用クーポン
このように合計3枚が渡されるので、失くさないように、うまく利用しましょう。
別館2階のご紹介

私は2階の部屋に案内されましたが、黒川の優彩(ゆさい)温泉・別館の客室は、全部で3階まで用意されています。
ロビーの横にある階段で2階に上がることができます。
別館にはエレベーターがないため、スーツケースなどを持って(階段を)上がらなければなりません。
スタッフさんがいれば手伝いをお願いすることもできますが、常にいるわけではないので、自分で運ばなければならない場合もありそうです。
優彩(ゆさい)温泉の別館の場合、階段が苦手な方は、チェックインの際にぜひ2階の部屋をリクエストするのが良さそうですね。

2階の廊下に貼ってある、2階のフロアマップ(案内図)です。
全部で8室の客室があることが分かりますね。

2階の廊下の様子です。
客室が両側に位置していて、画像ではよく見えませんが、廊下の突き当りには女性専用の温泉があります。
別館の温泉のご案内
各お部屋には個別のトイレがありますが、残念ながらシャワーはありません。
(手を洗ったり歯磨きをしたりできる洗面台はあります。)
お部屋で体を洗う場所はないため、温泉やシャワーを利用するには、本館に行くか、
別館2階に設けられた共用の温泉で洗う必要があります。
なお、別館の温泉は、男性用と女性用の専用温泉に分かれている構造になっています。

浴場内での撮影は禁止されているため、写真は黒川温泉の優彩(ゆさい)別館の、ホームページの公式写真を使わせていただきます。
男湯(おとこゆ)を基準にご説明すると、中には、
✔️ シャワーが3つ
✔️ 温泉の浴槽が1つ
といった構造になっています。
ただ、いつもそうなのかは分かりませんが、男湯の場合、お湯がとんでもなく熱かったんです。
その時は写真が撮れなかったんですが、温度がほぼ45度に迫るくらいの水温で、足をつけるのも大変だったので、シャワーだけ浴びて出てきた覚えがあります。
別館の客室のご紹介

まず、お部屋がきれいな状態の写真を撮れなかったので、申し訳ないです。
この時、雨に濡れながらバイクで到着したばかりで、急いで荷物を解かなければならず、全然落ち着かなかったんです。
お部屋は畳敷きで、シングルベッドが2台あるタイプでした。
部屋は結構広かったですし、必要なものは一通り揃っている感じでした。

部屋の片隅には、こぢんまりとしたテレビ(だいたい27~32インチくらい)と、クローゼット、金庫があります。テレビの前には、簡単な歯ブラシ、ドライヤー、その他のバス用品関連のアメニティが置いてあります。

その左側にドアが一つあったので、何の部屋かなと思って開けてみたんですが。

寒い時に備えて、厚手の布団などが予備で入っていました。
中が広くて、荷物を入れたり、一人か二人くらい寝られそうなほどでした…?
ちなみに、冬に宿泊された方のレビューを読んだんですが、日本らしく(?)客실がかなり寒いそうです。
冬に訪問される方は、寒さ対策を考えておく必要がありそうですね。

部屋の片隅には、小さな冷蔵庫の上にミネラルウォーターとカップラーメンが2個、コップ、電気ケトルが置かれています。
ラーメンは無料で、冷蔵庫の中には特に何も入っていません。
冷蔵庫は、大きさからもお分かりの通り、もちろん冷蔵のみで、冷凍機能はついていません。
コンビニでアイスクリームなどを買ってきて、がっかりする(or 困ったことになる)ことがないように気を付けましょう。

冷蔵庫の横にはタオル掛けがあります。
日本の温泉に持っていくあの小さなタオルの場合、
使った後はしっかり乾かしておかないと、次に温泉に行く時にまた使えなくなるので、
使用後はこまめに乾かすようにしましょう。

こちらはトイレのドアです。

お手洗いの内部です。正面に洗面台が一つ見えますね。

行く途中の左側には、ガラス窓越しにこんなふうに小さな庭(?)もあります。

洗面台にはコップとハンドソープが置いてあります。
ただ、ちょっと衝撃的なことに、お水しか出ないんです。
私たちが行った時でも結構冷たいと感じたので、
真冬には本当に使えないレベルの冷たい水が出るんじゃないかと思います。

トイレは、別途仕切られた個室になっています。
日本でよく使われている、ごく一般的なウォシュレット(温水洗浄便座)付きの便器です。
優彩(ゆさい)温泉の本館のご案内
別館から本館への行き方

冒頭にも書いたように、大浴場や食事のためには本館へ移動する必要があります。
黒川温泉の優彩(ゆさい)別館からは、Googleマップ基準で160メートル、
普通の大人の足で、だいたい2~3分ほど歩けば着きます。
人によって違うとは思いますが、私個人としては、それほど遠くは感じませんでした。


黒川温泉 優彩(ゆさい)本館のロビー入り口です。
右側がフロント(リセプション)になっており、
そこでチケットを見せてエレベーターで下に降りると、
温泉やレストランを利用できます。
優彩(ゆさい)温泉・本館のご案内図

黒川優彩(ゆさい)温泉・本館のフロア案内図です。
先ほど写真で見た入り口は1階ではなく、この建物では4階という扱い(分類)になっています。
つまり、温泉を利用したり食事をしたりする時は、4階から下へ降りていく構造なんですね。
最上階は星が見える展望台だそうで、夜は星がかなりよく見えるというレビューがありましたが、利用はしませんでした。
本館1階のロビー

温泉を利用した後に撮った、1階ロビーの写真です。

黒川温泉の他の旅館は、もっと古風で(日本でいう「昭和レトロ」な感じの)、
伝統的な温泉旅館の佇まいですが、優彩(ゆさい)温泉の本館の場合は、
よりモダンで、私たちがよく知るホテルのような雰囲気のロビーになっています。

ロビーの窓は一面ガラス張りになっていて、
黒川温泉街の落ち着いた風景がよく眺められるようになっていました。
朝食の後、時間があれば、ロビーでコーヒーでも飲みながらおしゃべりするのもいいだろうなと思いましたね。

ガラス張りのスペースは喫煙スペースです。
あえてここに喫煙スペースを設けた理由は分かりませんが、意外と喫煙者が多い日本の事情を考慮したのかもしれません。
仕切られてはいるものの、近くにいると、どうしてもタバコの匂いが結構してしまいました。
いっそ完全に外のスペースだったら良かったのに、と、そこは少し残念な点でしたね。
温泉のご案内

ご利用いただける温泉
黒川温泉の優彩(ゆさい)別館に泊まる一番重要な理由は、リーズナブルな料金で、本館にある大浴場が(回数)無制限で利用できるからです。
(もちろん、朝食・夕食が利用できるのも大きなメリットです)
黒川温泉の旅館(or 温泉宿)は、かなり高額なところが多いですから、この点は大きなアドバンテージになりますね。
| 본관 / 별관투숙객 | 당일 입욕객 | |
|---|---|---|
| 유타키 온천 | O | O |
| 주사이 온천 | O | O |
| 치쿠린노유 | O | X |
| 소우히노유 | O | X |
| 케이류노유 | O | X |
| 유타키노유 | O | X |
| 나고미노유 | O | X |
ちなみに、黒川優彩(ユサイ)温泉本館の温泉は、宿泊者のみ利用できる温泉と、
日帰り入浴のお客様も利用可能な温泉の2種類に分かれています。
詳細は上記の表をご参照ください。
温泉の種類のご案内
温泉(おんせん)の内部は、当然ながら写真撮影が禁止されているため、写真は撮れませんでした。公式ホームページの写真を(代わりに)使わせていただきますね。

湯滝温泉(ゆたきおんせん)
脱衣所で服を脱いで(中へ)入ると、すぐ目の前にある室内温泉で、写真の反対側には洗い場が設けられています。
そして、この温泉の左側にあるドアを開けて外に出ると、セミ(?)露天風呂が利用できる造りになっています。

樹彩の湯(じゅさいのゆ)
湯滝温泉(ゆたきおんせん)のドアを開けて外に出るとある、半露天風呂です。
半分ぐらいは屋内で、半分ぐらいは屋外ですが、それでもなかなか趣(おもむき)があります。
お湯の温度もちょうどいいですし、中の雰囲気も落ち着いた感じで、長時間温泉に浸かるのにも向いていますね。
樹彩の湯と湯滝温泉は、別館の利用者にも開放されていたので入ってみたんですが、その他の温泉は直接利用していないので、特にコメントはできません。
公式サイトの写真でご紹介だけさせていただきますね。

黒川優彩(ユサイ)温泉 本館 温泉 – 竹林(チクリン)

黒川優彩(ユサイ)温泉 本館 温泉 – 渓流(ケイリュウ)

黒川優彩(ユサイ)温泉 本館 温泉 – 双檜(ソウヒ)

黒川優彩(ユサイ)温泉 本館 温泉 – 杉(スギ)
このように優彩(ユサイ)温泉本館には多様な温泉が用意されていますので、
本館にご宿泊されるお客様なら、少なくとも2泊以上しながら多様な温泉を楽しんでみるのも良いかと思います。
朝食および夕食のご紹介
到着した日の夕食を初めて食べるため、夕食のために本館を訪れました。
食事は本館3階のレストランで行われるため、3階へ1フロア降ります。

夕食を食べに行く途中にあった看板。
その当時はどういう意味か分からず、レストランの名前か?と思いましたが、
後で看板の意味を検索してみると
「歌い処-里山」(歌うところ – 里山)
おそらくカラオケ(歌い場)を表示する看板のようです。

レストランへ行く廊下にあった椅子と造花の入った花瓶
レストランの全景

客室数が多い旅館だからか、レストランの内部はかなり広い方です。
ちなみに黒川優彩(ユサイ)温泉は、黒川温泉郷で現在(2025年11月基準)、
唯一懐石ではなくビュッフェ形式で朝食と夕食を提供する旅館です。
結論から言うと、個人的にはかなり満足できる朝食と夕食でした。
(ちなみに筆者はかなりのB級舌であり、ビュッフェ愛好家です)
ビュッフェ(バイキング)料理のご紹介
夕食と朝食は同じレストランで、似たような(ビュッフェスタイルの)料理で提供されます。
一般的なホテルのビュッフェ(バイキング)と同様に、朝食の場合は夕食の料理から
必殺技アイテム(?)がいくつか除かれた、よりシンプルな形である点を参考にしてください。

ご飯も白米と雑穀米があり、日本らしく当然、味噌汁、カレーも用意されています。
(どのホテルに行っても味噌汁、カレーは基本中の基本のようです)

メニューの構成は全体的に洋食と和食のミックス。 和食が約70%、
洋食が30%程度で構成されています。 スープやベーコン、トマトで作ったピリ辛シチュー、
オムレツなどが用意されていました。

スモークサーモン、各種焼き魚や天ぷら、サラダなども用意されています。

こんがりとした焼き魚や、撮ることはできませんでしたが多様な海鮮串焼き料理もあります。

寿司および和食の多様な料理も用意されています。

特に1人用のしゃぶしゃぶも好みに合わせて食べられるよう、
1人用のコンロと共に 用意されているため、食べ物は個人的にはかなり多彩でした。
そして、お酒を飲まないため別途撮りませんでしたが、
酒類も飲み放題で提供されていました。 (写真は下記で提供)

この日、バイクの運転で昼食も適当に済ませ、かなり疲れていた状態だったため、
(料理を)ふんだんに盛り付け、夢中で食べるあまり、
思ったより料理の写真を撮れませんでした。 料理に関するより詳細な写真は、
優彩(ユサイ)温泉の公式ホームページの写真を下記で紹介します。








酒類 飲み放題
黒川優彩(ユサイ)温泉の夕食ビュッフェは、ドリンクコーナーの一角に酒類コーナーが別途用意されており、
この酒類が飲み放題でした。お酒好きの方々には、かなり耳寄りな知らせではないかと思います。
実際にもビュッフェを利用している間、お酒が好きそうな男性の方々がせっせと
お酒を何度も注ぎに行く姿が見えました。
ちなみに筆者は酒を飲まないため、お酒の味については評価できないことを 残念に思います。
総合評価
立地
黒川温泉郷の入り口(バス停)に位置しているため、公共交通機関を利用する方々にとっては、この点はかなり大きな利点になると思います。
もちろん、ほとんどの旅館が送迎サービス(専用バスサービス)を提供しているので、集落の入り口までお客様を迎えに来てくれますが、入り口から近いことは明らかに長所(強み)です。
清潔度
別館の清掃状態は、所々に埃が見え、それほど良いとは言えないレベルでした。
筆者は清掃状態にそれほど敏感な方ではありませんが、私の目にこれくらい留まるということは、敏感な方ならかなり気になってしまうかもしれないと思いました。
本館に比べてリーズナブルな価格なので、これくらいは我慢すべきだと言う人もいるかもしれませんが、別館での良い経験が今後、本館での宿泊にもつながり得ると考えると、
逆に別館での悪い経験が、今後本館への宿泊につながらない可能性もあるという点で、別館の清掃状態にももう少し気を配っていただければと思います。
サービスおよび親切度
日本の温泉らしく、スタッフの親切度は上級で、助けを求めれば最善を尽くして助けてくれようとする感じを受けました。
騒音
優彩(ユサイ)温泉の別館の場合、木造の建物なのですが、木造の特性上、上の階や廊下での動きが部屋までそのまま伝わってきました。
2階にいる時、3階での動きがそのまま聞こえてきて戸惑いましたが、幸い夜遅くまではうるさくなかったので、寝るのには特に問題ありませんでした。
耳が敏感な方(音に敏感な方)なら、別館はあまりお勧めできないかもしれません。
睡眠の質
ホテル式の旅館なので、基本的にベッドである点は長所であり、
伝統的な旅館に比べると好き嫌いが分かれにくいと思います。
ベッドは個人的に快適でぐっすり眠ることができて良かったですが、
上記に記載した騒音がひどい状況であれば、睡眠の質は少し落ちるかもしれません。
コスパ(費用対効果)
別館の場合、コスパはかなり高いと言えるでしょう。
もちろん本館の温泉のうち2つしか利用できないのは残念ですが、
その2つの温泉も施設が良く、満足して利用しました。
特にお手頃な価格に朝食、夕食まで含まれた価格だとすれば、
別館のメリットはかなり大きくなります。
総合評価
黒川温泉郷でコスパ良く温泉を楽しみたいなら、間違いなく優彩(ユサイ)別館の利用を強くお勧めします。
食事2食と本館の温泉(2か所)利用まで可能で、この価格なら利用しない理由がないほどです。
食事は個人の好みによって好き嫌いが分かれると思いますが、筆者個人としては非常に美味しくいただきました。
一般的な温泉旅館の懐石よりずっと良かったと評価します。
ただし、本館まで移動する部分が非常に面倒だと感じる方や、
宿泊先の騒音に敏感な方であれば、少し高くても本館を検討してみることをお勧めします。
| 宿泊先の位置 | |
| 清潔度 | |
| サービスおよび親切度 | |
| 騒音レベル | |
| 睡眠の質 | |
| コスパ | |
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Average
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よくあるご質問と回答 (FAQ)
黒川優彩(ユサイ)温泉は人気のある温泉ですか?
予約を進めてみて、また直接利用してみた結果、本館・別館ともに人気が高い方です。
特にホテル式の旅館なので中国人たちの選好度が高く見え(レストランに中国人が多かったです)、
旅館に行って来た後、知人の予約のために見てみた結果、2〜3ヶ月前でも売り切れた客室が結構ありました。
外国人観光客でなくても、黒川温泉郷のほとんどの旅館は人気がある方なので、
少なくとも2〜3ヶ月前には予約をしなければ、希望の客室を予約できそうです。
バスのような公共交通機関でも行く価値がありますか?
黒川温泉郷の入り口にバス停もあり、直行バスもあるため、
公共交通機関(バス)も十分に便利に利用が可能です。
ただし、黒川温泉郷だけで全てを解決する(過ごす)方々なら
公共交通機関でも問題ありませんが、近隣の他の観光地(阿蘇市内、阿蘇山など)を
見たい場合などは制約が多いと思われます。
レンタカーを運転して行く価値はありますか?
山の中なので結構カーブも多いですが、全くの初心者でない限り、それほど難しくはないと思います。
ただし、冬の場合は雪が積もったり、道が凍っていたりする可能性があるため、冬にレンタカーを利用して
訪問予定なら、必ずスタッドレスタイヤに交換して訪問することをお勧めします。
(たまにバスも道が凍って運行できない時があると聞きました)
黒川優彩(ユサイ)温泉の情報およびアクセス
黒川優彩(ユサイ)温泉の情報
住所 : 〒869-2402 Kumamoto, Aso District, Minamioguni, Manganji, 北黒川6554-1
✔️本館ホームページ : https://www.yusai.com/
✔️本館Googleマップリンク : https://maps.app.goo.gl/YCwwrUXetkwjHwea7
✔️別館ホームページ : https://lp.yusai-bekkan.com/
✔️別館Googleマップリンク : https://maps.app.goo.gl/tQ3oBvciMwGiSkpd6
自動車ご利用時の経路(高速道路を含む)
福岡空港を基準に車を利用する場合、上記のGoogleマップリンクをご利用ください。
上記の経路は高速道路の経路が含まれていますが、
もし高速道路を避けて一般道のみをご利用になる方は、
下記のリンクをご利用ください。
一般道 位置経路 : https://maps.app.goo.gl/Ky8WA6PZrhTFDdzn9
公共交通機関の利用方法

福岡空港 → 黒川温泉(直行高速バス)
予約サイト: https://www.highwaybus.com/
出発地:福岡県 → 到着地:熊本県
上記のように検索してスクロールダウンすると「福岡~黒川温泉線」が表示されます。
① 乗車バス路線
路線名: 福岡・福岡空港~黒川温泉線
運行会社: 日田バス、九州産交バスなどの共同運行高速バス
形態: 高速バス(ハイウェイバス)直行
② 乗車場所
福岡空港 国際線ターミナル前 高速バス乗り場 8~11番付近
③ 時間・料金
所要時間: 約2時間15分
料金: 約4,000円(片道基準)
1日3便程度運行(シーズンにより変動の可能性あり)